体を元気にする酸素のチカラ OXYGEN SHOWER CAPSULE

(1)酸素シャワーカプセルとは?

酸素シャワーカプセルとは、体により効果的な酸素濃度とカプセル内圧力を維持できる装置です。

通常、約21%の大気の酸素濃度を、酸素濃縮機で1.5倍の30~35%に高めます。

さらに、酸素シャワーカプセルの内圧を通常大気の約1.2倍の1.2気圧~1.3気圧に高めます。

一定時間このカプセルに入ることによって、体のすみずみまで酸素が送り込まれ、
細胞レベルでの新陳代謝の活性化を促進します。

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(2)期待できる効果

  • 疲労回復、肩こりや腰痛などの軽減
  • 美肌効果・若返り
  • ケガの早期回復
  • ウォームアップにも
  • 無理な運動をすることなく「有酸素運動」以上の酸素吸収
  • ダイエット
  • 気力・集中力アップ
  • 二日酔い予防・回復
  • 生活習慣病予防
  • 視力回復
  • 寝ているだけで身体に有益な「溶解型酸素」を吸収

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(3)6つの特長

1. 酸素濃縮機搭載

他社品のカプセル内酸素濃度は25%程度が基本ですが、カプセル内酸素濃度を30~35%にしております。
酸素濃度を高める事で血液中の酸素量も多くなり効果も大きいと考えられます。

2. 低い気圧で耳も安全安心

他社品のカプセルの気圧は30Kpa(1.3気圧水深3m)ですが、当社品のカプセルは20Kpaで低めに設定している為、圧力を気にされる方にも安心してお使い頂けます。
気圧は若干低く感じますが、酸素濃縮機により酸素濃度を高める事で耳に優しく、効果も大きくを実現しています。

3. 折りたたみ、スッキリ収納

移動キャリーケースにより遠征時などにも対応。
機械を守りコンパクトに運ぶ事ができます。

4. カマボコ型で安定感UP

丸型のカプセルは肩のあたりが狭く、安定感に欠けていました。
カマボコ型にすることで底面を平らにしより安定感をます事に成功しました。

5. 連続運転可能

高性能酸素濃縮機により連続運転が可能になり効率的に入る事ができます。

6. 快適な静かさ

とにかく静かでカプセルの中での音楽も妨げになりません。
快適にカプセルを体験できます。

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(4)製品紹介

持ち運びに便利なスタンダードタイプ

AOC-720タイプ

  1. 手動制御ボックス
  2. 配管接続用部材一式
  3. カプセル本体(底板3枚、クッション付き)
  4. インナーセット(枕及び敷布団一式)
  5. 内枠フレームセット(前後2脚)
  6. カプセル上掛けカバー
  7. 酸素濃縮機

気圧安定に優れたマルチタイプ

AOC-720-SDXタイプ

AOC-720-SDX

  1. マルチ制御ボックス
  2. 配管接続用部材一式
  3. カプセル本体(底板3枚、クッション付き)
  4. インナーセット(枕及び敷布団一式)
  5. 内枠フレームセット(前後2脚)
  6. カプセル上掛けカバー
  7. 酸素濃縮機
  8. 酸素濃度測定器
  9. インターフォンユニット
  10. コミニュウケーションユニット
  11. システムラック
  12. 冷却ユニット
  13. カプセル置き台

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(5)Q&A

何分ぐらいカプセルに入るのですか?

基本的には、40分~60分程は入るのが効果的です。最初の10分で気圧を上げ、20分圧力が安定した状態で酸素を取り込み、10分かけて減圧を行ないます。

どのくらいのペースで入るのが効果的ですか?

酸素カプセルに入ると酸素の滞在時間は約3日程といわれています。
弊社のデータによると2日に1度、3日に1度入ることでより体調の変化に気づきやすくなるという体験結果がでています。
※個人差があります

服は脱がなくてもいいのですか?

服はそのままの状態でカプセル入ることができます。
効果は服を着ても着なくても同じです。
リラックスして入っていただくため軽装をお勧めします。

携帯電話や電子機器の使用は可能ですか?

携帯電話の使用は可能です。中で音楽を聞く事も可能なため、携帯プレーヤーを持参する方も多くいらっしゃいます。

酸素シャワーカプセル、一人でも入ることはできますか?

もちろん一人ではいる事も出来ます。あらかじめ練習が必要ですが、プロスポーツアスリートの方などは個人で購入する事が多い為、一人ではいる方も多くいます。

カプセルに入る前に知っておくべきことはありますか?

カプセルに入る前に確認すべき点がいくつかあります。
カプセルに入るときは気圧の変化による耳抜きが必要です。
しっかりと説明を受けて体験しましょう。

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(6)酸素カプセルカー

高校、大学、プロスポーツ、接骨院等、幅広い分野で数多くのデモを行っております。
ご希望の場所までお伺いし、その場ですぐに体験ができます。

  • 酸素カプセルってどんなだろ~?体験してみたい
  • 大会期間中に貸してほしい
  • ランニングコストを知りたい
  • けが人が多いので酸素カプセルを使用したい
  • イベントで使いたい
  • 合宿の疲れがピークになる終盤に使いたい
  • 大会直前エースの故障!大至急怪我の回復を図りたい

詳しい実績表をご希望の方はこちらへご連絡下さい。

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(7)体験・デモ依頼、お問い合わせ先

弘進ゴム株式会社 化工品販売部 KKSチーム

TEL 0223-34-7747 MAIL h-miura@kohshin-grp.co.jp

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